faxdmのメリットとデメリットについて

faxdmとはfaxを利用して広告配信をすることです。インターネットメールが普及した現在でも法人のFAX利用率はなお高く、法人向けの営業ではまだまだ効果的な営業活動と言えるでしょう。送信側のメリットは手間とコストが大幅に省けることです。通常のダイレクトメールと違い印刷代、紙代、郵送料が発生しません。かかるのは送信料と代行業者を使った場合にはそのサービス料です。また、faxを送信するだけですので、手間も郵送とは比較できないほどかかりません。受信者が開封する手間がなく、多くの人の目に留まる確率が高いのもfaxならではのメリットです。しかしながら、受信側のfax機器、コピー用紙やインクを勝手に使用して宣伝活動をすることになるため、不快に思われることが多いのも事実です。そのほか、白黒での印刷なのでインパクトに欠け、カラー広告に比べて訴求力が落ちるのも否定できません。

faxdmで新規顧客を開拓しよう

faxdmをする際には、さらに少し上級ですが「有価証券報告書」にも目を通すと良いでしょう。決算情報、財務状況、事業の内容や状況、事業リスク、従業員の状況などが詳細にまとめられています。これも上場企業には開示義務があり、第三者による監査が入っており、虚偽記載の罰則規定もあります。全体のボリュームが大きく、全部に目を通すのは大変かもしれません。しかし、企業のことが客観的な視点で詳細に書いてあるため、就活にも非常に有益な情報源です。様式が定められているので、複数の企業を比較研究する際にも便利です。さて、ここまで見てきて、就活にIR情報が非常に役立つことをご理解いただけたのではないかと思います。志望企業を深く理解することができれば、面接の際にも面接官とより内容の濃いやりとりができることでしょう。ぜひIR情報を有効活用して、他より一歩先の就職活動につなげてみましょう。

faxdmを成功させるためにやるべきこと

では、faxdmで成果を上げるにはどのようにすれば良いでしょうか。まず必要なのは配信先リストですが、精度が低くては成果が期待できません。業者から名簿を購入するというやり方もありますが、最初は自社の顧客データや集めた名刺、商工名鑑などで始めるのが良いでしょう。またそのリストが売りたい商材に適したターゲット層であるかどうかも重要です。業種、地域、企業規模などを考慮して需要を見込める相手を選びます。あとは魅力的な原稿です。デザインやレイアウト、商材のコピーや本文の切り口などを検討します。また、不審に思われてしまうと反応を得るどころかクレーム多発の原因にもなりかねませんので、信頼や安心感を持たせる内容にすることも大切です。最後は配信のタイミングです。基本的には平日9時~18時ですが、金曜の夕方などの配信先の休日直前は避けた方が無難です。忙しい月曜の朝、繁忙期、決算月も避けた方がよいでしょう。

2016年7月29日